ジャイロキャノピー水冷250ccバージョン

とうとうジャイロカスタムも最終に近づいてきました。定番カスタムのリード2個1Eng105cc仕様に約1年乗りました。
その間に、のっぶーPITでは地球に優しい4st化計画が完成してきました。
流行物には飛びつく私ですので、早速材料集めに!資金面ではATC250Rを里子に出すことにしました。

リムジンが完成した直後はステップ下の隙間は開いたまま!未完成でありましたが少しずつ手直ししました。

純正部分の継ぎ足し方法でキッチリ隙間を埋めていきます。

新ユニットです。水冷250cc搭載です。かなりのロンスイ仕様で全長は2m40cm位あります。

車高が下がりコーナーで左右ウインカー破損しました!応急的にボディに穴を開けウインカーを埋め込みました。

NSRのバネを流用した強化サス、かなり固いですが車重があるためマイルド。車体左にラジエーターが付きます。

これがNEW心臓部分、横置きEngなのでスイングする車体にはGoodです。

やはりブレーキを強化しないと危険です!定番のディスクブレーキを取り付けました。ホイールはNSR。

排気音が大きかったのでサイレンサーをオーバルからスパトラに変更、後部に飛び出しはご愛敬。

水温計が無いと不安なので、フリーウエイのメーターをそのまま取り付けました。燃料・メーター・水温全て作動OK。

メーターが物足りなくなりました。タコメーターが欲しくなり、メーター変更する事にしましたフォルツァ用です。

同メーカーですが、ややこしい配線です。作動チェックしながら進めます。こんな感じです豪華に見えるでしょう。

純正エキパイが原因なのか高速の伸びが足りません。よってスパトラに付いていた一回り大きいエキパイに交換すると共に後部への取り回しの変更しました。
まずはエキパイ出口を仮固定します。

今後輪離を狭める予定ですので、マフラーラインは上からまわします。エルボーを仮に置いてみる(左側)
先程のエキパイ出口からエルボーに向かい溶接していきます(右側)

センター出しにしました。また、サイレンサー部分は交換可能ですので今後も変更の可能性有りですね

2stリード2個1Engの時にハイギヤは入れてましたが、余裕の走りが欲しいためスーパーハイギヤを組む事に

現在使用していたハイギヤです。オイル汚れや金属カスもほとんどなく良く働いていました

左がハイギヤ右がスーパーハイギヤです。暇な人はギヤの歯数を数えて下さい(爆

ギヤを入れ替えました。オイル漏れ防止のためギヤケースに液体ガスケットを塗ります。

ハイパワーのインパクトレンチは使用せずソケットレンチで各ネジを締めていきますが、異変に気づきました。固い・・・

パキッっとケースからイヤな音が、外してみるとギヤがずれてたようでケースに負荷が掛かりクラックが入りました。

気を取り直してバーハンドルの加工に移ります。ところがまたミス、右スイッチが合わなかったので買い直しです。

引き続き更新していきますね。

車重が重たいので2ポットキャリパーに交換、マスターシリンダーもサイズ14に変更。ガツンと止まります。